特攻店長 | 多店舗展開に特化した受注,商品,在庫の一元管理システム

お知らせ | 特攻店長 | 多店舗展開に特化した受注,商品,在庫の一元管理システム - Part 8

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

この度、弊社は2022年9月1日(木)より、
東京オフィスを下記住所へ移転する事となりました。

移転を機に、サービスのさらなる向上を目指し、
皆様のご期待に沿えるよう努力してまいりますので、
今後とも変わらぬお引立てを賜りますようお願い申し上げます。

【新住所】
〒150-6139
東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア39F

なお、神戸本社およびCSサポート体制に関しましては、
変更はございませんので、併せてご案内申し上げます。

敬具

「特攻店長」のWEBサイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。

当サービスは約15年に渡ってEC事業者の皆様にご愛顧をいただいているEC一元管理サービスですが、ここに至るまでには実際の店舗運営者の視点に立って(弊社でもECサイトを運営中)様々な機能の追加や改善を行い、現在に至っています。

我々自身が便利であると確信をもってご提供している各種機能について、皆様にできるだけ分かりやすく、その魅力をお伝えをさせていただけたらと思い、本記事を執筆しております。

その第三弾として強力な在庫配分機能でラクラク在庫設定ができるほか、売り切れ状態も未然に防止することができる「在庫管理機能」にフォーカスしてご紹介をさせていただきます。ぜひ最後までお付き合いください!

第一弾:特攻店長のここに注目!商品管理機能で複数店舗の商品出品・管理がラクラク!

第二弾:特攻店長のここに注目!受注管理機能で店舗運営の工数&ミスを大幅削減!

在庫管理が会社の命運を決める!?

EC店舗における在庫管理とは、商品の棚卸し(在庫数を実際に確認する作業)を行い、適正な量と良好な状態が保てるように入荷や出荷をコントロールする業務全般を指します。

会社が保有している在庫は、店舗で商品が売れることによって「現金化」されるのを待っています。そして過剰在庫があるということは、製造や仕入れのために支払ったコストを回収できていない、ということを意味します。

在庫は企業の資産として数えられ、融資を受ける際の判断材料にもなります。そして、過剰在庫は資金繰りを圧迫します。店舗の売上が良くても、過剰在庫を抱えて経営難に陥る企業があるのはこのためで、在庫管理は企業の経営を直接左右する、と言っても決して過言ではありません。

利益や事業の状態を的確に把握し、EC事業を円滑に運営するためには、正確な在庫管理が不可欠なのです。

一方で、複数店舗の在庫がバラバラに管理されていたとしたら、どうなるでしょうか?

例えばある商品の在庫が残り1個しかなく、販売する店舗が3サイトあるとすると、1サイトだけ在庫ありの状態として、ほかのECサイトは在庫なしとしなければなりません。というのも、それぞれのサイトで同時に商品が売れた場合、発送する在庫がなくなってしまうからです。

在庫の欠品や不足による販売機会の損失を「機会ロス」と呼びますが、こうしたロスが続くと、店舗の経営はどんどん悪化してしまいます。そこで3つの店舗全てで在庫を1個と表示して、いずれかで商品が売れたら、すべての店舗で在庫0個とするのが、特攻店長の「在庫管理システム」です。

「在庫管理機能」で、日常業務がこんなに変わる!

それでは各機能について、詳しくご紹介させていただきます。

在庫管理の手間を軽減!自動在庫配分機能

店舗ごとに配分比を設定しておくと、残り在庫を自動で比率に応じて配分・設定する便利な機能です。

在庫管理の手間を大幅に軽減できるほか、機会損失を最小限にする在庫同期も、 残り少なくなった商品の欠品を抑えるために在庫数を限定的に配分することもできます。

メーカー在庫と直結!外部在庫機能

受発注商品(委託商品)の販売する時に便利なのが、「外部在庫」機能。

自社が保有する在庫とは別に、メーカーの在庫を登録することができますので、これにより在庫切れによる商品の売り逃しを防げるだけでなく、在庫を抱えすぎるリスクを軽減でき、売上の効率化に貢献します。

カラー、サイズ別商品に対応する項目選択肢別在庫機能

カラー・サイズなど1つの商品に複数のバリエーションがある場合、在庫管理が複雑になりがちですが、特攻店長なら、カラーやサイズ別で発生する複雑で大量に及ぶ在庫も一括してスマートに管理可能!

項目選択肢に対応していないモールにも個別商品として出品することができるため、管理の大変だった商品も確実にサポートできます!

在庫切れを防ぐ発注・入荷管理機能

在庫切れ防止に役立つ機能はまだあります。こちらの「発注・入荷管理」では、商品ごとに指定の数を下回ったことを検知し、指定の入数単位で発注を行えます。

発注書の出力が可能で、発注後はバックオーダーとして引当(仮引当)が可能。入荷登録すると手元の在庫に計上され、バックオーダー分は引当状態になります。一部入荷(分納など)の管理も可能です。

商品数激増!セット在庫機能

現場のニーズを反映する特攻店長ならではの機能が、こちらの「セット商品機能」です。

こちらの機能を使うと、商品を複数組み合わせた「セット商品」を作ることができ、商品の種類が少なくても、いろいろな見せ方で今まで以上に商品ページ数を増やすことが可能です。もちろん、セット商品と単品で商品画像を変えることも出来ます。

セット商品を構成している商品は、セット商品とは別に単品で売ることも出来ますし、 セットの組み合わせを変えた別のセットを同時に販売することも出来ます。(例えばAワイン10本セットや、AワインとBワインとCワインのセット等)。

さらに、福袋などの商品が売れた際に別の商品の在庫を引き当てられますので、 セット商品を簡単に、しかも正確に管理することが可能に。これにより、商品数の強化→お客様へのアピール拡大につなげることができます。

高いカスタマイズ性

なお、他社が提供するEC一元管理サービスでは、独自機能を追加するのが難しい場合もありますが、「特攻店長」ではそれぞれの店舗運営スタイルに合わせた機能カスタマイズも可能です。

例えば商品の在庫が少なくなってきたら、メーカーに自動で発注を行う仕組みや、他店の価格を自動で調査して、自社商品に反映する仕組みなど、200社を超える事業者様のEC支援業務を通じて蓄積してきたノウハウにより、ただ目的を達成するための機能追加ではなく、より運営実態に沿い、必要となる機能をより効率的で利便性の高い形でご提案させていただきます。

特攻店長のカスタマイズについて見る

まとめ:在庫管理を徹底して、会社の経営を健全化しよう!

適正在庫を維持し、入荷した商品を短期間で安定的に出荷できれば、キャッシュフロー(お金の流れ)がスムーズになり、経営を安定させることができます。

また、商品の回転が良くなると、倉庫で長期間保管することによる経年劣化、ほこりや異物の混入といったトラブルが防げ、状態の良い商品を出荷できる上に、在庫がいつも整理されていて、何がどこにいくつあるかを把握できていると、ピッキングや梱包がやりやすくなり、生産性が向上するなど、在庫管理の徹底によって会社の経営がうまく回るようになります。

ぜひ特攻店長の「在庫管理機能」を活用して、御社のさらなる成長にお役立てください!

「特攻店長」のWEBサイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。

当サービスは約15年に渡ってEC事業者の皆様にご愛顧をいただいているEC一元管理サービスですが、ここに至るまでには実際の店舗運営者の視点に立って(弊社でもECサイトを運営中)様々な機能の追加や改善を行い、現在に至っています。

我々自身が便利であると確信をもってご提供している各種機能について、皆様にできるだけ分かりやすく、その魅力をお伝えをさせていただけたらと思い、本記事を執筆しております。

第二弾となる今回は、商品情報の登録や変更が圧倒的に楽になる「商品管理機能」についてご紹介をさせていただきます。

第一弾:特攻店長のここに注目!受注管理機能で店舗運営の工数&ミスを大幅削減!

第三弾:特攻店長のここに注目!先進の在庫管理機能でさらなる売上アップを!

商品管理をもっと楽しく!

ECサイトの商品管理は、本来楽しいはずの作業です。

商品の画像はこんな順番で見せたほうが売れるはず、商品説明文の表現はこのように変えたら、よりお客さんにわかりやすいだろうな、などそんなことを思いながら、未来の売上に期待が膨らむひと時です。

実務的な意味合いでも、商品管理はEC運営の「肝」となる業務です。どんなにショップにお客さんが来てくれたとしても、たどり着いた商品ページがお粗末だったり、在庫管理ができておらず在庫が切れていれば、ユーザーが商品を購入することは期待できず、また仮に一度商品を購入してもリピーターにはなりません。

ところが、運営する店舗が多くなってくると、とたんにこの作業が「苦痛」に感じられてきます。それぞれのサイトで1つ1つ情報を手入力したり、登録した商品のページを目視で確認したり…。なおかつ、各ECプラットフォームで微妙に仕様が違ったりする(例えば文字数制限など)ので、それぞれにあわせて調整を行うのも面倒なものです。

本来手を抜いてはいけないところですし、可能であれば店舗ごとにユーザー層に合わせて見せ方を変えるなどの工夫もしたいところですが、そうした作業が面倒くさいな、と感じてしまったらそれは危険信号かも知れません!

そこで商品の登録や更新がもっと楽になったら、というEC運営者なら誰でも思うことを実現するのが、特攻店長の「商品管理機能」です。しかもこちらの機能を使うと、予め用意されたプロ仕様のテンプレートからページを作成することもできるため、商品自体の訴求力もアップさせることが出来る優れモノとなっています。

細部調整も全て特攻店長におまかせ!

それでは早速、各種機能の詳細をご紹介させていただきます。

商品登録・編集

特攻店長の「商品管理機能」には、現場のニーズに合わせたパワフルな商品登録・編集機能が備わっています。

楽天ディレクトリIDなどカテゴリIDの入力支援をはじめ、各モールやASPごとに多彩な入力補助、支援の機能が搭載されているため、商品登録がグッと楽になる上に、入力ミスを未然に防止します。

また今まではキャンペーン時の料金変更など、店舗ごとに必要だった各商品の設定変更も、全店舗分を一括で行うことができるため、これまで作業にかかっていた手間がウソのようになくなります!

商品ページデザインを一括変更!

どうしても作業に手間がかかるのが商品ページのデザイン。同じデザインのページを作るにしても、何度もコピーアンドペーストを繰り返したり、細かな調整を繰り返さなければいけませんでした。

それが「特攻店長」を使うと、予め用意された30種類のデザインテンプレートからお好みのデザインを選ぶだけ!後は特攻店長が一括で商品ページを更新してくれるため、定番商品の追加やシーズンごとの商品の入れ替えなどの作業の手間を大幅に削減できます。

もちろんテンプレートだけでなく、オリジナルのデザインにカスタマイズして、さらに凝った作りのページを作成することもできるため、商品自体の訴求力アップを狙うこともできます!

独自カテゴリ設定で商品の登録時間を短縮

商品情報のうち、送料設定、消費税、テンプレートやレイアウト、画像のアップロードなど、こうした情報は一見すると全商品で共通(店舗ごとに設定)しているように思われるのですが、たとえば雑貨屋さんで基本的に送料無料だけれども、ソファーは重いので送料が別に掛かる、といった場合にソファーだけを後で修正する必要がありました。

もしこうした「例外」が何種類もあったら、その分煩雑な作業が必要になります。

特攻店長では、各種モール等のカテゴリとは別に、独自のカテゴリ設定を設けることでこの問題を解決しています。

上記のケースであれば「別途送料」というカテゴリを作ることで、そこに登録した商品の送料設定を一括で変更できます。このカテゴリ機能を使うと、特攻店長上でカテゴリ分けをするだけで、その後の出品や商品管理の工数が劇的に短くなります。

キャッチコピーの追加なども自由自在

EC運用業務で意外に多いのが、キャッチコピーの追加や、金額の変更などの作業です。

特攻店長の項目一括変更機能では、商品名の先頭に【送料無料】を追加するなら、文字列の「前方挿入」機能を使うだけ。もちろん複数の商品に一気に反映することが出来ます。 

「置換」機能もあるので文字列の変更や削除も簡単。金額の変更もまとめてできるので、例えばセール時などに全商品を3割引きにすることも、全店まとめてすぐに出来ます。

その他の便利機能も充実!

そのほかにも、CSV一括出力やFTPのアップロードなど、商品管理時の「かゆいところ」に手が届く機能が実装されています。

CSV一括出力

設定した情報はCSVで一括出力できます。例えば商品名と価格だけを変更したいというようなケースにも対応しており、出力パターン(列)を自由に設定できます。

一括アップ機能

FTP・API対応モールに関しては特攻店長が自動的にアップロードまで行うので、実質的に『出力ボタンを押したらサイトに反映』が可能です。

バーコードラベル発行

CODE39に対応。(カスタマイズでCODE128や医療機器のGS1-128なども対応可能) 中箱・外箱用のITFコード管理も可能です。

まとめ:特攻店長で商品管理をより楽しく!

言うまでもなく、商品はEC店舗の顔であり、売上の源泉でもあります。その管理を怠っていては、良い店舗は出来ません。

季節に合わせて、お客様のニーズに合わせて、そして運営者の感性に合わせてこまめに商品のラインアップや陳列を調整していくことで、店舗にライブ感が生まれ、その完成度はグッと高まります。

そしてそのために発生する様々な作業の負担を軽減するのが、特攻店長の「商品管理機能」なのです。

皆様の理想の店舗づくり、ぜひ弊社にもお手伝いをさせていただけましたら幸いです!

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