特攻店長 一体型帳票出力機能
一体型帳票利用で業務効率を向上しミスやトラブルを大幅低減!
一体型帳票とは
一体型帳票とは、納品書、送り状伝票、ピッキングリスト、貼付シールをミシン目の入ったA4サイズの用紙に1枚で印刷できる専用帳票です。複数の印刷物を一つにまとめることで印刷の手間やコストを削減し、梱包時の取り違い、入れ違いなどのミスを未然に防止できます!
ヤマト運輸と日本郵便の一体型帳票に対応!
特攻店長は、ヤマト運輸と日本郵便の一体型帳票に対応しています。
ヤマト運輸
日本郵便
ヤマトでも日本郵便でも用紙は同じ!
専用用紙はヤマト運輸・日本郵便共通なので、その都度用紙の差し替えをする必要がありません。プリンターのトレイに用紙を挿しっぱなしでOK!配送業者指定を気にせず自動で一斉に出力することも可能です!
また、受注自動処理オプションと組み合わせることにより、ヤマト運輸と日本郵便を仕分けした状態で出力することもできます!
導入のメリット
- 1.印刷時間の短縮
- 一枚の専用紙にまとめて印刷し、貼付シール等もあわせて印刷することができ、印刷時間と作業時間の大幅短縮が可能!配送業者によって印刷用紙を差し替える必要もなく、配送業者を気にせず一度に出力できます。
※便種(冷蔵冷凍シール) の貼付は、別途必要となります。 - 2.送り状番号の書き戻しが不要
- 通常、出荷用CSVを出力し、各配送業者の出荷伝票出力ソフトに取り込み、伝票出力後に伝票番号のCSVを出力して受注情報に書き戻す操作が必要ですが、一体型帳票なら出力時に送り状番号も発行され自動で登録されるので、何度もCSVを出力しての取り込み、書き戻しの手間がありません!
- 3.突き合わせ時間の短縮
- 3つの伝票がワンセットになって出力されるので、面倒な伝票の突き合わせ作業が一切不要!印刷するだけですぐに検品・梱包作業が始められます。
- 4.納品書の入れ間違いや人的ミスの軽減
- ミシン目で切り取る方式なので、納品書の入れ間違いを防止し、伝票の突合わせや検品作業も迅速に対応!
導入前と導入後の運用フロー
一回の印刷処理で、すべての伝票の準備が可能
何度も印刷しないといけない伝票。印刷だけでも大きな手間で、出荷伝票はCSVによるやりとりも必要。それを配送業者の数だけ繰り返すのでそれだけでも億劫なのに、各伝票を受注ごとに突き合わせてまとめてからようやく検品・梱包に移ることになり非常に大変。
一体型帳票を使えば面倒な印刷の繰り返しもCSVのやりとりも伝票の突き合わせも全部不要!一体型帳票これらが全部ひとつにまとまっているので、印刷すればすべて完了です。
帳票レイアウトのカスタマイズも可能(別途有償)
印字レイアウトは自由自在にカスタマイズが可能!
弊社規定の一体型帳票の印字レイアウトは、「納品書」「ピッキングリスト」「送り状」が印字されますが、例えばピッキングリストが不要なので、のし情報やお礼メッセージを印字したり、納品書の下部にあと払い伝票や振込票を印字するといった用紙自体のデザインも、別途有償カスタマイズで対応可能です。
注意事項
一体型帳票出力機能のご利用に関する注意点など
- 導入には各配送業者への申し込み手続きが必要です。
- 別途、専用の印刷用紙のご購入が必要です。